ツイッター(twitter)の究極の凍結対策方法とは?
ツイッター(Twitter)は、登録者のIPアドレスを
アカウント作成時に監視している。
と言われています。
例えば、同じIPアドレスで作成したアカウントが
複数あったとして、その中の1つが凍結になったとすると、
芋づる式に同じIPアドレスで作成したアカウントが
凍結されたり、同じIPアドレスから1日10個以上の
アカウントを作成した場合は凍結される。
ということが起きやすいです。
Twitterで凍結を避けるためにIPアドレスを重複させない方法とは?
よって、
- 日にちを置いてアカウントを少しづつ作っていく
- モバイル端末を契約して別のIPアドレスを確保する
- 漫画喫茶などに行きIPアドレスが違う環境で行う
ということを行い、ツイッターアカウント凍結を
防いでいる方は結構いらっしゃると思います。
しかし
通常のプロバイダー契約では、
基本的にIPアドレスは固定されていません。
ある一定の時間が経てば
IPアドレスは変わっていきます。
『固定IPアドレスサービス』
というサービスがあることからも、
通常のプロバイダ契約では
IPアドレスはどんどん変わっていく事が
わかりますね。
『どのタイミングでIPアドレスが変わるか分からない。』
ということなのです。
しかしある方法で任意にIPアドレスを、
高い確率で変える方法がありますので、
その方法をお教えしますね。
高い確率で任意にIPアドレスを変える方法。
任意でIPアドレスを変更する方法とは、
『モデムの電源を再起動する。』
ということです。
非常に簡単かつ原始的な方法ですが、
モデムは再起動された後にはかなり高い確率で、
IPアドレスが変わっているケースが多いです。
これは、
ポケットWIFIのようなモバイルデータ通信端末に関しても
同じことが言え、電源切り再起動を行うと
グローバルIPアドレスが変わっている場合が
非常に多いです。
これを利用することで、時間をあけたり、
場所を変えること無くグローバルIPアドレスを変更して
どんどんツイッターアカウントを
作成していくことが出来ますよ。
またグローバルIPアドレスが変わったかの確認は
下記ホームページで簡単に調べることが出来ますので、
確認の際に利用してみてくださいね。
グローバルIPアドレスの確認はこちら
マンションタイプのように、複数の世帯で
同一のIPアドレスを使用しているような
ケースの場合は取りまとめている
大元の機器を操作する必要があるので、
マンションタイプの方にはこの方法は使用できません。
その場合はポケットワイファイを
契約するなどしないと、場所を変えずに
複数のIPアドレスを使用することは難しいです。
IPアドレスはツイッター(Twitter)に限らず
様々なサービスで監視されているケースが多いので、
他のサービスに関しても
IPアドレスがネックになっている場合は
活用してみてくださいね。
また
ツイッターアカウント凍結要因に対する記事
(ツイッター(twitter)でアカウントの凍結8個の要因と予防方法は?)
ツイッター(twitter)で反応率を上げる方法に対する記事を
(ツイッター(twitter)で反応率を劇的に上げる方法とは)
ツイッター複数アカウントを無料で管理する無料ツールの記事
(ツイッター(twitter)で複数アカウント管理・運用する無料ツールとは?)
を書きましたので、興味のある方は一度見てみてください。
ぜひ上記方法を活用して頂きツイッター(Twitter)
アカウントの凍結の可能性を少しでも減らしてもらえたら幸いです。