サラリーマン根性を捨てると大変なことに。その理由とは。
僕はサラリーマン時代結構スパルタな会社にいまして、
しきりに
『サラリーマン根性を捨てろ』
と言われてきました。
『わかりました!!』
と元気いっぱいに答えながらも
『いつか絶対辞めてやる』
と思っていました。
サラリーマン根性を捨てる。の意味とは?
『サラリーマン根性を捨てる』
という言葉は経営者にとっては
最高に都合の良い言葉です。
どういうことかといいますと
待遇はサラリーマンの待遇でありながら
経営者並みの責任感をもって
仕事をしろということだからです。
僕もそんな方がいたら是非採用したいですね。
そもそも
『サラリーマン根性』
と言われても僕はサラリーマンでしたし、
本当に『サラリーマン根性』を捨てるなら、
サラリーマンを辞めて自分で仕事したほうが
はるかに効率が良いです。
もちろん
あなたがもしサラリーマンとして
お金をもらっている場合は、
プロである以上責任を持って
働く必要と義務があります。
しかし
あなたの責任を果たしたら後は
【サラリーマン根性】を発揮して、
自分の人生の為に時間やお金を
投資していかれることをお勧めします。
会社や経営者はあなたの長い人生を
保証してくれる存在ではありません。
間違っても
『サラリーマン根性を捨てて』
会社に必要以上に奉仕することは
絶対にしてはいけないことです。
自分を守る物を持っておく事は
特に今の日本では大事です。
そしてあなたが本当に自分を
守れるものを見つけた時に、
『サラリーマン根性』を捨てて
自分で生きていけば良いと思います。
そういったことに対するヒントを
このサイトではどんどん発信していきますので、
ぜひ見て下さいね。
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