フォトショップをネットビジネスで使いこなす６つの機能とは？
フォトショップはＣＳ２というエディションであれば、
現状無料で入手できて、最高レベルに細かいことが
（無料で入手はこちら）
出来るのですが、細かく設定出来過ぎて操作が
面倒だったり難しいという傾向が全体的にあります。
例えば色の選択なども無限に選ぶことが出来ますが、
ここまで選択肢が多いと迷ってしまう事も結構ありますね。
フォトショップはネットビジネスで使用する場合にも
高機能で良い反面、使わない機能もたくさんあります。
そこでネットビジネスで使用するのに
最低限覚えるべき機能を厳選して紹介します。
この技術を覚えることで、ネットビジネスでは問題なく
使用できるようになります。
あとは使用していく中で、豊富なフォトショップの機能を
少しづつマスターしていくことがベストです。
目次
ネットビジネスでフォトショップで使う機能とは？
まずネットビジネスで使う機能のほとんどは左に表示している
ツールバーに入っていることを認識しましょう。
ツールバーとは左の画像の通り縦長のバーでよく使う機能の
ボタンが並んでいるツールバーのことです。
今回この記事で紹介していく各機能に関しても
すべてこのツールバーから選択し利用することが出来ます。
フォトショップはまずこのツールバーの機能を使いこなせれば
ネットビジネスでは全く問題なく利用していけます。
それでは一つづつ良く使用する機能の説明をしていきます。
また説明は現在無料で手に入るフォトショップＣＳ２で説明していますが、
操作性はどのバージョンでも大きくは変わりません。
ネットビジネスで必要なフォトショプ機能を紹介
切り抜き
ネットビジネスでは画面のキャプチャーをして、
画面の一部を見せるケースが多いので、
この切り抜きの機能を一番利用します。
上記の赤枠で囲っているマークをツールバーから
選択することで利用できます。
選択を行ったら、切り抜きたい箇所をドラッグで選択し、
確定すれば選択完了です。
長方形（楕円形）選択ツール
長方形の枠をつけたり、長方形に選択をする場合に利用します。
そして選択した場所を赤枠で囲いたい時は
選択した場所を右クリックして『境界線を描く』を選択し↓
境界線の色や太さを調整することで、枠にすることが出来ます。
長方形に塗りつぶしたい場合は下で紹介している
『長方形ツール』を利用するか、右クリックを行い『塗りつぶし』
を選択します。
また、楕円形を利用したい場合はアイコンを長押しすることで
選択することが出来ます。
文字ツール
名前の通り画像に文字を入力する場合に使用します。
アイコンを押して文字を使用したい所でクリックをすれば
その箇所に文字を入力することが可能です。
長方形（楕円形）ツール
塗りつぶしの長方形を使用する場合はこの
『長方形ツール』を使用します。
長方形の他にも『角丸長方形』『楕円形』『多角形』
『ラインツール』『カスタムシェイプ』を利用することが出来ます。
アイコンを長押しすることで選択することが出来ます。
ぼかしツール
アイコンを押し、ぼかしを入れたい箇所でドラッグするだけでぼかしが入ります。
スタンプツール
使用頻度は多くありませんが、画像の指定した箇所を
コピーして他の場所に貼り付けることで、
必要のない文字や画像を背景になじませて
消したい場合に使用します。
上記の機能が使いこなせれば、
ネットビジネスで使用するほとんどの画像加工は行うことが出来ます。
もし上記以外のフォトショップのテクニックにつきましては
下記記事をご覧ください。
（フォトショップで四角や丸の枠線を書き、中に文字を入力する方法）
（フォトショップでランディングページを綺麗にする文字装飾の方法）
（フォトショップ（photoshop）で簡単に矢印を作成する方法は？）
（フォトショップで色（グレー）が変わらない時の対処方法とは）
まずは最低限、上記の機能をマスターして
それからすこしずつ自分に必要な機能を
マスターしていきましょう。
