物販アフィリエイトで外部リンクの影響を減らし成約率を上げる方法
外部への発リンクは増えれば増えるほど、
サイトの上位表示能力は下がっていくと
言われています。
しかし、
アフィリエイトをしていく以上
外部リンクは必ず使いますね。
よって、
今回はその外部リンクによる悪影響を
減らす方法を紹介していきます。
目次
外部リンクがSEO上不利と言われている理由
外部リンクはリンク先に
リンクジュースを渡してしまい、
たくさんの外部リンクを行なうと
SEO上良くないです。
僕も当然それを意識し各記事に
外部リンクが多いサイトに関しては
発リンク数を減らすために
外部リンクを集めた記事を作り
その記事にアクセスを集めていました。
各記事から外部リンクを集めた記事に
一度来てもらってから商品サイトへ
行ってもらうようにすることで、
外部リンク数を減らしていたのです。
しかし、
そうすると訪問者は商品サイトに
いく途中で他のサイトに離脱してしまい
成約率が下がっていました。
そこで
外部リンクをしてもリンクジュースを渡さずに
サイトへの影響が少なくなる方法を使用しました。
この方法を利用することで、アクセスが多い
記事に対しては発リンクを付けるなどして
収益を回復することが出来ました。
外部リンクをしてもサイトのパワーを落としづらい方法とは
その方法とは
「NoFollow(ノーフォロー)」属性を使うことです。
「NoFollow(ノーフォロー)」属性とは、
元々自分が推奨しないサイトを紹介する場合に
使う属性として出来ました。
例えば
『このサイトは悪質だ。』
と紹介するためにリンクをした場合でも、
その発リンクで自分のサイトのリンクジュースを悪質なサイトに
渡してしまったら、相手のサイトが強くなってしまい
余計そのサイトが有名になってしまいます。
また
リンクジュースを貰いたいがために
悪質なホームページを作る人も増えるかもしれません。
そうしないために、『NoFollow(ノーフォロー)』属性を
使用することで、リンクを行なってもリンク先を評価しない。
すなわち
リンクジュースを与えないことになるのです。
そうすることで
外部リンクの影響が少なくなります。
よって、
記事に外部リンクが多いサイトでも、
サイトのパワーを大きく落とすこと無く
外部リンクを付けることができるようになります。
僕はこの「NoFollow(ノーフォロー)」属性を利用し
各記事から直接ターゲットの商品ページに
外部リンクを設置することで
サイトの収益が40%アップしました。
「NoFollow(ノーフォロー)」属性の具体的な利用方法とは
「NoFollow(ノーフォロー)」属性の使い方は
リンクコードの最後に
1 ” rel=”nofollow”
とコードを付け足すだけです。
例えば私のサイトにリンクジュースを渡したくないと考えたら
1 <a href="netbe.jp" rel="nofollow">
とするだけです。
これで相手のサイトにリンクジュースを渡すことはありません。
価値ある情報に対しては、この「NoFollow(ノーフォロー)」属性
はマナーとして使わないほうが良いですが、
うまく利用することで、あなたのサイトの価値を下げずに
発リンクを行えますので、是非あなたのサイト運営に
役立ててくださいね。
2010年12月現在 ノーフォロー属性に変化が
「NoFollow(ノーフォロー)」属性に関して、
これまで説明をしてきましたが、
ここ最近「NoFollow(ノーフォロー)」属性の効果も
薄れ始めてきました。
よって、
「NoFollow(ノーフォロー)」属性を利用しているから、
外部リンクを多く出しても問題無いかというと、
そうではなく、やはりSEO的には不利になりますし、
過剰に発リンクを行っているとペナルティのリスクも増えます。
よって、
「NoFollow(ノーフォロー)」属性を利用しているからと安心せず、
可能な限り発リンクを減らした運用をされることをおすすめします。
また
・『サイトアフィリエイト』を実践しているが、なかなか稼げない。
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という方がどんどん結果を出している企画を実施しているので、
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