キーボード・マウス操作を圧倒的に効率化する方法。
ネットビジネスですと当然文字入力やマウス操作の効率が
作業効率を左右すると言っても過言ではありません。
しかし
入力デバイスはなかなか進化しないですね。
たまに変わった形のマウスが出ていたりしますが、
大きな変化が見られることは殆ど無いですね。
しかし
僕はほぼ完成形と言われる操作環境を構築しました。
この環境を構築すると、キーボードから手を離すことが
なくなることはもちろん、
ホームポジションからさえ
大きく手を動かすことなく入力が可能になり
入力にかかる労力は通常の30%から50%減らすことが可能です。
実際手の動き位をはかると、半分以下の手の動きになっています。
完璧な操作環境に必要なのは2つだけ
ハードウェアとソフトウェアが一つづつ必要になります。
まずハードウェアに関しては
レノボ(LENOVO)のトラックポイントキーボードが必須です。
このトラックポイントキーボードはなぜここまで普及しないのか
不思議ですが、特に最近のトラックポイントキーボードは
トラックポイントの反応が強すぎず弱すぎない
絶妙なチューニングになっていて
細かい作業も大きく動かすときも力の加減で
自由自在に動かせますし、何よりもポインターを動かすために
手をキーボードから離す必要がなくなるのは
大きなアドバンテージです。
他にも使用頻度の低いボタンにショートカットを組み込むなど
様々な工夫がされています。
少しでもパソコンの操作効率を上げたい方は
絶対に導入すべきですね。
そして
ソフトウェアは『enthumble』がお勧めですね。
(サイトはこちら)
『enthumble』はホームポジションから遠い場所にあるボタンを、
普段はあまり使用しない『無変換キー』と組み合わせることで
大きく手を動かすことなく素早く入力する。
という目的で作られています。
例えば
ENTERは『無変換』+『スペース』
バックスペースは『無変換』+『N』
デリートは『無変換』+『>』
と組み合わせることが入力が可能です。
他にも、
コピー、切り取り、貼り付け
など手を大きくずらさないと入力できないような操作は
ほぼ全てホームポジション内で入力できるようになりますし、
矢印キーもすべてホームポジション内で収まっているのが
かなり使いやすいです。
正直慣れるのに1、2週間程度かかりますが、
慣れたらもう通常の入力方法に戻るのは難しいです。
キーボード上の手をホームポジションから
大きく動かすことがほとんどなくなります。
『enthumble』は広告付きであれば無料で使用できますし、
こちらのホームページであれば作者に980円以上アマゾンで
寄付を行えば有料版が使用でき、広告がなくなりますので、
まずは無料版で使用してみて使えそうなら使ってみると良いです。
上で紹介した
『unthumble』の組み合わせを使用すると
本当に頭に言葉に浮かんでくる速度とほとんど変わることなく
入力できるようになり、入力が快感にさえなります。
いまのキーボード・マウス環境に悩んでいる方や
疑問がある方には激しくおすすめできる操作環境です。